子どもが生まれた頃を境に、夫婦のスキンシップが無くなった。
お互いのコミュニケーションが希薄になったことによる擦れ違いと、思いのぶつけ合いで離婚。
ただ、現在の関係は良好である。
当時は関係修復を何度も試みたけど上手くいかなかった。
ただ、一つ言える確かなことは、
“今の自分がどんな状況であれ、過去の自分が願って動いた結果でしかない。”
そう気付いた今、自分はどう生きていけばいいのか?
自分らしさを大切にしながら、これからの人生を前向きに生きていくために立ち上げたブログです。
簡単に自己紹介
- スポーツ医療の専門学校を卒業
- 総合スポーツ施設を管理する会社に5年間勤務
- 薄給のため、結婚を見据えて営業会社へ転職
- 転職先の職場で出会った同い年の子と結婚(2018年2月22日)
- 大手物流会社に再度転職、最終就職先にしようと決意
- 子どもを2人授かったが、それを境に夫婦のスキンシップが無くなる
- 鬼残業とコミュニケーション不足による擦れ違いが多く、離婚
- 人生の転機と捉え、覚悟を持って自己成長へ時間を使うことを決意
- 美容整体の会社へ転職
大人になることを履き違えていた自分に気付き、成長する機会をくれた元妻に感謝しています。
現在、月に1日程度子どもとの面会をしており、元妻との関係は良好です。
私の持つ目標と自己実現の形
- べストボディジャパン日本大会でグランプリを獲る
- ボディメイクで私と関わった方たちの人生を変える
- 我慢に慣れてしまった自分を変え、自分も幸せになる
中学時代、想いを寄せる子に「頼りないよね」と言われ、始めた筋トレで人生が一転。
ボディメイクと解剖学、食育学に打ち込んだ25歳までの年月。
業界が薄給だったため、親に子どもの顔を見せられるように他業種へ転職を決意し、無事結婚。
やりたいことを我慢し、人間関係を保つために気持ちを飲み込み、周りに合わせることに慣れてしまった結果、大切な人とのコミュニケーションさえ諦めてしまい、離婚に至った。
『本当は何がやりたいの?』
離婚後にご飯に誘った尊敬する上司に言われたこの言葉に、頭が真っ白になった。
自分のことさえ何もわからず、満たされていないのに、誰かを幸せにするなんて出来るわけない。
そのことに気付いた34歳の冬。
串はこんな人です。
- 1989年生まれのギリギリ平成
- 2021年3月~現在まで筋トレ継続中
- 0と10で考えがち
- 悪口が嫌い
- アウトドア好きの読書家
- 津軽三味線が趣味だった(またやりたい)
- 一人の時間がとても落ち着く
- 始めたら納得いくまでやらないと気が済まない
- バカにされると覚醒する負けず嫌い
- 自分を蔑ろにする癖がある
人からどう思われるかを気にする節があるので、強く叱ることが出来ないタイプです。
その代わり、いろんな言い回しが上手になりました。笑
当ブログを通じて伝えていきたいこと
今の状況が理想ではないとしても、それは全て自分が願い、行動した結果である。
ということは、これからの人生も自分の行動の積み重ねで、思った通りに変えていくことができる。
やりたいことはやる。
欲しいものは手に入れる。
子どもっぽい考えかも知れないけど、我慢することだけが大人じゃない。
嬉しかったら「ありがとう」
悪いと思ったら「ごめんね」
朝起きたら「おはよう」
眠る時は「おやすみ」
当たり前のことこそ大切にする。
僕の行動原則は、自分との約束を守り続け『素直』に生きること。
やりたくないことを我慢してやり、思ったことも口に出さない。
そんな大人が子どもたちのお手本であって良いわけがない。
お手本になれていない自分が、これからの自分に期待して変わっていく姿を発信して、遠くの誰かの心に少しでも届いたらと思います。
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