【疲労軽減効果】自己成長に繋がる日記の書き方3つ

こんにちは、串です。
今回は日記の書き方とメリットについて紹介します。

実際に僕が書いている日記の内容をご紹介します！

筆者の日記の書き方

ここで意識して欲しいのは、自分との会話です。

お仕事してると接客、社内の人間関係、円滑にするために気を遣ったり先回りして動いたり・・・
いろんな人と話す機会が多いと思います。
場合によっては疲れてしまったりすることもありますよね。

でも、一番身近な自分との会話って大半の人が普段しないと思うんです。
何だかそれって寂しいな～って、思うんです。

寝る前の5分くらいは、自分を認めてあげる時間を作ってあげましょ。
頑張っていない人なんて、誰もいないんだからさ！

やったこと→感じたこと→次やること

日記の中でPDCAを回していってます！笑

感覚としては・・・
「ねぇ自分、今日どうだった？よく頑張ったよね！えらかったね！明日は何する？」
って感じでフランクに、ラフに。

ここで大事なのが、3の次やることを必ず守るということです。
自分との約束を守っていくと、小さな積み重ねで自信に繋がっていきます。

その日の感謝を3つ書く

なんでもいいです。
一日を振り返って“ありがとう”って思えることを書き出しましょう！

人って本当に一人じゃ生きていけないし、役に立ってない人なんていないんですよ。
こうやってブログを更新するにも通信会社にお金払ってて役立ってるし、良いサービスを受けられてありがたい。

日常のいろんな感謝を見つけていくと、幸せのハードルが下がって、自分恵まれてるな～って感じられるようになります。

最後に、感じたまま日記に綴っていく

自分に背伸びすることなく、正直な思いと感じたことを思う存分書いていきましょう！

日記を書くことによる効果

日記を書き始めてから、気持ちがすごい楽になった感覚があります。
自伝として書き留めて、何十年後かに読み返すのも楽しみになったりします。

疲労の軽減

特に心理的ストレスに対して効果的とのこと。

心理的ストレス反応では、4下位尺度（疲労、怒り、循環器不調、抑うつ）において日記筆記前よりも日記筆記後に有意な低下がみられた。

振り返り日記が精神的健康に及ぼす効果の検討 | CiNii Research

感情のリセット

そわそわ、いらいら、もやもや。
言葉にし難い感情ってみんな持ってると思います。

一日を振り返り、自分の心と向き合うことで漠然とした感情が晴れてきます。
スッキリとした気持ちで眠りに就けますよ。

自身の行動や感情の可視化

参っちゃいますよね、そんな毎日。

でも案外探してみると、毎日いろんな気持ちの移り変わりや新しい発見があったりするんですよ！
これ本当に驚き。

実は毎日いろんなこと感じて、感情の変化があって、ここでイライラしたってことは、実は自分ってこんなこだわりがあったんだな～と。

自分について知ろうとするとすごい興味深いですよ！

ポジティブになれる

政治家の麻生太郎さんが国会答弁で言った言葉で、
“朝希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る”
僕の日記はこれに則っています。

人って目標とか目指すものがないと無気力になるんですよ。
アイデアが浮かばす、選択肢が絞られてしまうとワクワクまでもなくなってしまう。

学生より大人の方が選択肢が広がって本当は自由なのに、本当にもったいないなって思う。
そんな可能性を最大広げるためにも、日記は本当にオススメです！

まとめ

僕自身、離婚を通じてたくさんのことを学びました。
その中で一番の大きな気付きは、自分次第で未来は変えられるということです。

このブログを立ち上げた理由でもあります。
もしよかったらプロフィールのページを覗いてみてください。

日記はその大きな手助けをしてくれると信じています。

当ブログについて

筆者がブログを立ち上げた理由と経緯をまとめた自己紹介のページです。主に筋トレと生活習慣を元に健康に関する発信をしています。時折、自身の考えや近況を綴り、似た境遇の方々へエールを送れたらと思っております。親しみやすいサイト運営を目指しています。

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2024.02.12